今年の夏は例年にない猛暑、というか極暑です。
それにコロナ予防でのマスク着用も相まって、非常に過ごしにくい日々が続いていますね!
プールにも行けない夏ですが、少しでも涼を感じてもらえるよう、水遊びや氷遊びといった感覚遊びや、人があまりいない川へ行ったりしています。
今回は、水遊び・氷遊びについて紹介していきますね。
玄関前で友だち同士、水鉄砲で水をかけ合ったり、ホースの水で虹を作ったり、と楽しむ子ども達。服が濡れても気にしない!後で着替えればいいんだから(^▽^)/
風船に水を入れて水風船を作りました。
ゴムを付けてヨーヨーにして遊びますが、割れる子続出!
割れてしまったら「もう1つ作って~!」とリクエスト。
何個も作って楽しみました♪
水遊びのついでに水やりをしてくれる子もいます。
春に植えた野菜も収穫の時を迎え、おいしくいただきました!
室内では、氷を触って遊びました。
触ると冷たいカチカチの氷!
指や手のひらで触るのも冷たい感覚が気持ちいいですが、床を滑らせたり、溶けていく氷を観察したり、いつもの馴染みのある氷とは違った発見がありました。
子ども達に遊ぶを促す際は、題材やテーマを提供しますが、細かい遊び方の説明はせずに見守ることが多いです。それは、子どもの自主性を尊重し、子どもが自ら考える力を伸ばす為です。
今年の夏はプールへも行けず、コロナ感染予防でマスクを着用する等、例年にない夏でしたが、子ども達の発想力で遊びを考案したりアレンジしたりと、みんなで楽しく過ごす工夫をしました。
おやつに自分でかき氷も作って食べました。
今後も子どもと一緒に楽しい遊びを考え、共に楽しみたいと思います。